木製自転車と、キノコのこびとたち

hachiya2006-02-17

金曜日、角川書店の雑誌の取材で、アマンダ スポーツの木製の自転車に乗せていただきました。
これ。
http://www.sports-buddy.jp/21/mokuisei.htm
乗って走ってみて、ものすごく気持ちが良かったのですが、ただ、本格的なロードレーサーに乗るのがそもそも初めてだったので、軽くてしっくりくる走行感を感じつつも、この木製の自転車固有のものなのか、それともロードレーサーそのものが持つ良さなのかは判別できず、レビューするには僕ではかなり実力不足でした。
ただ、木製というイメージからなんとなく予想していた「やわらかい感じ」はほとんどなく、むしろ剛性感は強いです。長距離乗れば、もっと違いがわかるかもしれません。
アマンダの千葉さんとの対談という事で、僕一人では話につまっちゃう事が予想されたので、同じく木製+コンポジットの飛行機(M−01、02のことね)を作っている四戸さんにも同行してもらいました。もともと四戸さんのおじいさんも自転車屋だったそうで、そういう意味で僕以上に話があっていました。
当初2時間程度の予定だった取材は結局4時間ほどかかり、その後四戸さんといろいろうちあわせ。
夕方以降は珍しいキノコ舞踊団の稽古場におじゃまして、山田さんと篠崎さん
http://strangekinoko.com/J_html/profile/
の衣装の仮縫いをチェック。
ちかぢか、このお二人にお手伝いしていただいて撮影をするのです。