初日があけました。(魔法かもしれない。)

お台場の日本科学未来館で今日9/6〜来年1/6まで開催の「魔法かもしれない。」展ですが、今日初日でした。
美術展のオープニングに行くと、作品見るより料理とかレセプション内容が気になってしまう私なのですが(だから、オープニングではない日に行くことが多い)、今回はせっかく遠くまで足を運んでいただいた方のために、出来るだけのことをしたいな、と思って料理はヨネごはん、お酒はビオワイン、そして会場にはクローズアップマジシャン(そしてスタッフはペットワークス社員と妻)、という「予算ないけど手間かける」布陣で今回臨みました。まあ、そうは言っても、実は直前までああいう形の自由度の高いレセプションができるか、かなり微妙な状況で(血税をつかって飲食するなんてけしからん、と外部から言われるのを、公的な組織は非常に恐れるのです。最悪「出せるのはお茶のみ」になる可能性すらありました)、まあそれを説得してあれをなんとか実現できるようにしてくれたまほろさんに感謝。
それにしてもヨネごはん、好評でした。実際おいしかったし。マジックも良かった。
これで「作品よりレセプションが良かった」と言われても、まあまあ納得がいきます。というか、作品は結局「もの」を見るもので、目の前の人間の優れたパフォーマンスに勝つのはかなり厳しい、とかKOJIさんのマジックを見ながら、思いました。
ともあれ、土曜日の夜にお台場まで来ていただきました皆さんに感謝です。
あと、今回住所がわからなかった方、ご連絡出来なくてすみません。