ヒホン初日

hachiya2007-03-28

以下、関係者への業務連絡含む日記でございます。
初日。朝起きたら目の前に海。
そしてカモメが目の高さを飛んでいる。(部屋は8階)
朝ご飯をホテルで食べてたら、外が晴れてきた。ゴハンもおいしいし、景色も良いし、素敵なホテル〜かも。藤城さんも来れば良かったのに!とか思い始める(まあ、渡航費・滞在費が出なかったので無理だったんですが)。
10時にワゴンでピックアップしてもらって会場に直行。nikiにはじめて会う。なんかカワイイ感じの女性でした。会場に行ってみたら予想の3倍くらいの規模の展覧会で(東京都現代美術館くらいの広さがありそう)しかもこけら落としとあって、まだ工事中のとこもある笑。
これを彼女がほぼひとりで切り盛りしてるんだったらそりゃメールの返信も滞るでしょ、というくらいひっちゃかめっちゃかになってた。まあそこで僕があせったり怒ったりしてもしょうがないので、今日は作品の組み立て&動作確認&壁への取り付けまでを行う。もっとやりたいけど、床の都合で仕事がこれ以上進まないんで4時頃早めに切り上げる。明日はカーペットを貼って、アテンドへのレクチャーを行う予定。(ちなみにヒホンにはほぼ日本人はいないみたいです。オビエドに8人、だそうです。)
通訳に来ていただいた堀口さんと遅い昼ご飯。レストランに入ったら床におが屑が散乱していて、「このレストラン、なに??」と思っていたら、シードラ(シードルの本格バージョン。高いところから注ぐらしい)がこぼれても滑らないようにという配慮で、こちらでは一般的、とのこと。ほほう。
その後、堀口さんが帰り道を間違えた事もあり、結果的にオビエドに立ち寄る。堀口さんに案内してもらってプチ観光旅行。
カテドラルが奇麗。あと、街にアップダウンがあって歩いていて楽しい。
6時半すぎに列車でヒホンに帰り、せっかくなので駅から歩いて帰る。いままで車で移動だったのであまり見れなかったのだが、こちらのヒホンもなかなか素敵な街で、半分迷いながらも楽しく帰還。
ホテル前のビーチはこんな感じです。犬を連れた人が散歩してたり、スポーツカイトを楽しむ人がいたり、カモメが沢山飛んでいたり。
ぬれた砂浜に夕焼けが映って、奇麗でした。
・・・と、ネット環境にまったく問題ないように日記書いていますが、メールの受信は問題ないものの、送信に問題があってメールが送信できないでいます。ですので、mixi の人にはmixiメッセージで送ったり、あとそうでない人にはちょっと裏技使いつつ送ったりしています。ですので、メールの送信が滞っておりますが、そういう事情ですのでお許しください。>主に会社や仕事関係の人あて。