デバイスアートシンポジウム

が、日本科学未来館でありました。パネリストのひとりとして出席。(今回子供と奥さんも連れて行きました)
出演してしゃべっていると面白かったかどうかは率直なところよくわからんものなのですが、時間的な余裕があった分、質問とか受ける事が出来たんで、メディア芸術祭の時よりはよかったように感じました。
あと、シンポジウムの時間外では会場で新作「コロボックルのテーブル」の観察&撤去作業
今回「何が起きているか、観客が自然に気づくように」ということが最大の目標だったのですが、おおむね皆さんおもしろがっていろいろやってくれた模様。未来館の森田さんも、「子供に人気だった」と言ってくれたし。
ただ、予想外だったのはPLグラスのコースターが2枚割れ、あとエッジが欠けたモノが5枚ほど出た事。
幸い、ケガなどはなかったが(割れたのはどうやらTV撮影時らしい)、欠けたのはエアホッケー状態になって、PLグラス同士がぶつかる事が多かったかららしい。一応、今回20枚ほど用意していたので足りなくなる事はなかったのだが、この点については明らかに改良が必要だすな。