スコープドッグ観てきました。
スコープドッグ観に水道橋に行って来ました。
本当は29日に見に行く予定だったのだけど、
http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/
赤ちゃん連れはちょっと厳しそうだったので、今日ひとりで。
同じ1/1制作者同士、ということで作者の倉田さんにご挨拶しようと思っていたけど、記念品ボルトを打ちにアトリエに戻られた、ということで不在でした。残念。代わりに本
タタキツクルコト 1/1スコープドッグ制作日誌 (ココログブックス)
- 作者: 倉田光吾郎
- 出版社/メーカー: インフォバーン
- 発売日: 2005/05/20
- メディア: 単行本
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を買いました。
(M-01で本を作るときに参考にしよう、という下心もありで。なかなかよかったです)
もちろんスコープドッグもよかったのだけど、個人的に感動したのはボランティアのスタッフがきびきび、かつ自律的に観客のために働いていたこと、あと「スコープドッグを真剣に見つめる観客の熱」でした。
お客と作り手が近いからなんだろうけど率直にすばらしい、と思いました。
こんな展覧会、最近あまり見たことないです。
(むしろコミケに近いのかもしれないけど)
と同時に、客層が近いガンダム展に臨むにあたって、ちょっとフンドシ締め直さなきゃならんなぁ、とかも感じました。
とりあえず、GW中に回路ひととおり組んどくか。